Let’s TRY! 初めてさんでも作れる遊べる楽しい俳句。
担任:松山たかし(俳句作家)
担任の松山先生は俳句作家であり、出版プロデューサー&編集者(象の森書房)であり、コピーライターであり、CMプランナーであり、番組企画プロデューサーであり、俳句セミナーの先生でもあります。つまり、とても多才でユニークな方なのです。学生の頃に京都学生俳句会(あらるげ)という組織を作っていたそうです。
最近の句集『とどのつまり』はそのお仲間であった坪内捻転さんが寄稿されてます。
松山先生は生粋の関西人でして、初めての方にも楽しく俳句の作り方をレクチャーしてくださいます。気軽にチャレンジしてみてください。
オリジナルの和綴じの句帳を作ろう
要申込10名 参加料\300
担任:水野大雅(名古屋高校)
くずし字の授業に引き続き、担任は名古屋高校の水野先生。文芸部の生徒がお手伝いします。
和紙(一部ザラ紙)と糸でつくる和綴じの句帳。メモや自由帳にしても素敵です。
名古屋高校は2015年度の俳句甲子園優勝校。その先輩たちのDNAを引き継いだ後輩たちが頑張っています。
そして水野先生は、今年度第28回伊藤園おーいお茶新俳句大賞の一般の部B(40歳以上)で大賞を受賞されました。
受賞句は 汐干狩家族平行四辺形
俳句を持ち寄りみんなで楽しく鑑賞しよう。
当日は12:30まで俳句を募集しています
担任:山縣忍(俳人・銀化同人)
担任の山縣先生は俳人で、俳句甲子園でも審査員をされるなど高校生への俳句指導も積極的にされています。
名古屋高校では、俳句を全く知らない生徒たちに俳句の面白さを精力的に伝えられたそうで、俳句歴の浅い名古屋高校を俳句甲子園優勝校(2015年度の俳句甲子園)に導きました。
今回は俳句の面白さの重要なひとつ、鑑賞にスポットをあてた授業を行います。
経験の有無は問いません。句会の雰囲気で楽しく体験しましょう。当日は12:30まで投句を受けつけています。